犬・猫の「ホルモンの病気」 犬のホルモンの病気として、主に糖尿病やクッシング症が挙げられます。水を異常に飲む、よく食べるのに痩せる、部分的に脱毛する、などの場合、ホルモン(内分泌系)の異常が考えられます。 糖尿病 糖尿病は血糖値を下げるインスリンが正常に分泌されなくなり、血糖値が高い状態が続くことにより、多飲多尿や抵抗力が弱くなるなど様々な障害を引き起こす病気です。 多飲多尿 下痢 嘔吐 痩せる 頻尿 犬・猫の病気一覧