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ペット保険とは、概要から基礎知識を解説します

ペット保険(ぺっとほけん)とは、ペットが動物病院で受けた治療費や通院費、手術代、入院費用などの医療費の一部をペット保険会社が補償する商品です。

ここでは、ペット保険の概要について基礎知識を解説します。大切な愛犬・愛猫のために、万が一の病気やケガに備えることは飼い主の大切な責任です。大切な家族のために知識を身につけ、備えておきましょう。

ペット保険を選ぶのは難しい!どうやって選んだらいいの?という方は、ペット保険の選び方をご覧ください。

概要

1年掛け捨て

現在各保険会社が販売している保険商品は、すべて1年契約の掛け捨てとなります。

1年後の更新時期の数ヶ月前に更新のお知らせハガキ等が届きます。そのまま更新・継続を続けていくことで、愛犬や愛猫が亡くなるまでの終身保険として利用できる保険がほとんどです。

保険料

保険料はどのくらい?

保険料(ほけんりょう)とは、補償(保障)の対価としての掛金のことです。保険料の決め方は各保険会社によって異なります。大まかに以下の2種類の保険料の決め方があります。

  1. 体重分け
  2. 種別分け

1、体重分け

ペット保険会社の多くは犬の体重によって小型犬、中型犬、大型犬にわけ、保険料を決めています。年齢や体重が大きくなるにつれ、保険料も上がります。

この場合、大型犬は治療費がかかるので、どうしても保険料が高くなります。

2、種別分け

大型犬でも安心の保険料!

大型犬だから保険料が高くて敷居が高いと思っているなら、つぎのご紹介する保険会社にお問い合わせしてみる方法がおすすめです。大型犬がお得感があるからと言って、小型犬にとって損する保険ということではありませんのでご安心下さい。

ペット保険会社にお問い合わせをされる際は、「ペット保険比較 by わんちゃんホンポを見て」問い合わせていることをお伝えください。

大型犬でも安心の保険料のペット保険会社

ミックス犬の場合は契約時もしくは成犬時の年齢と体重によって保険料を決める、親の犬種のどちらか大きい方の保険料になるなど、各社によって対応がことなります。各保険会社にお問い合わせください。

各社の犬種の分類の仕方は 犬種ごとの保険料分類表で比較できます

保険料は上がる?

保険料は通常、年齢が上がるにつれて上がります。

ゆるやかに保険料があがっていく保険会社もあれば、「〇歳~〇歳までは保険料は変わらない」というように段階的に保険料が上がって行く保険会社もあります。

自分の支払い能力やわんこの未来を考えて保険を選ぶことが大切ですね。

補償

補償内容は?

ペット保険の補償内容を最も大きく分けると、次の2種類になります。

  • いつでも
    安心派

    フルカバープラン
    • 通院
    • 入院
    • 手術

    通院・入院・手術の治療費を補償するプランです。いつでも安心して気軽に通院・入院・手術できるようにしておきたい、手厚く補償したい方向けの保険です。

    フルカバーの保険を比較する

  • もしもに
    備える派

    補償限定プラン
    • 通院
    • 入院
    • 手術

    通院のみ、入院・手術のみなど補償の対象を限定した、保険料がリーズナブルなプランです。もしもに備えつつ保険料を抑えたいという方向けの保険です。

    補償限定の保険を比較する

いつでも安心のフルカバープランにするか、万が一の備えのみの補償限定プランにするか、自分のライフスタイルやペットに合わせて検討しましょう。

補償割合とは?

かかった治療費のうち、保険会社が補償(保障)してくれる割合のことです。

各ペット保険会社が用意している補償プランは、かかった治療費の50%補償、70%補償のプランが多いです。

加入できる条件

年齢制限はあるの?

年齢制限はあります。

新規で契約できる年齢は、各保険会社によって異なりますが、新規加入可能年齢の上限は8歳~10歳前後までとなっています。つまり通常8~10歳以下でないとペット保険に加入できません。
それ以降は既契約者の継続のみを受け付ける保険会社がほとんどです。

つまり、「うちの子がもう11歳の高齢犬で病気するようになってきたから保険に入ろうかしら」はすでに時遅し!です。
高齢になってきてから新規保険契約できる保険会社は、ほとんどありません。

保険は若いうちに選び、加入しておくことが大切です。

なお、10歳以上でも新規契約を受け付けている保険会社を以下にまとめました。

10歳以上でも新規契約を受付けているペット保険会社

ペットの種類は?

ペット保険は基本的には犬・猫が中心です。

犬の場合は、犬種によって保険料をわけている保険会社がほとんどです。
猫の場合は、あまり品種によって大きさなどは変わりませんので、保険料の分類は「猫」として1種類にしているところがほとんどです。

また、以下のような小動物の保険も取扱っているペット保険会社もあります。

  • ウサギ

    小動物

    ウサギ、フェレット、リスなど

  • オウム

    鳥類

    オウム、インコ、カナリアなど

  • カメ

    爬虫類

    カメ、イグアナなど

犬猫以外の小動物の保険も扱っているペット保険会社

これらの小動物は、犬や猫よりも早い年齢制限がありますので、飼ったらお早めに保険に入ることが大切です。 当サイトでは小動物に関する詳細は扱っておりませんので、上記の各保険会社にお問い合わせください。

ペット保険会社にお問い合わせをされる際は、「 ペット保険比較 by わんちゃんホンポ を見て」問い合わせていることをお伝えください。




上記を参考に、自分に合ったペット保険を選びましょう!

ペット保険の選び方って難しい、どうやって選んだらいいの?という方はペット保険の選び方をご覧ください

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募集文書番号
  • ペット&ファミリー損保:PF-D-022 190401
  • 楽天損保:C22-08ー030
  • SBIプリズム少額短期保険:JACAP202300023