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ペット保険の見直しのポイントと注意点

ペット保険の見直しのポイントと、乗り換えるときはどのような点に注意が必要なのかまとめました。

考える女性

ペット保険は基本的に1年掛け捨てなので、積立型の保険と異なり、見直ししやすい保険といえます。

もしも、自分の愛犬・愛猫に加入中のペット保険が合わないと感じたら、見直しや乗換を検討してみてもいいかもしれません。

ペット保険の見直し・乗換・更新のポイントと注意点をまとめました。

見直したいと思ったポイントは?

ペット保険を見直し・乗換したいと思うポイントはいろいろあると思います。要望ごとに選び方のコツをまとめました。

ペット保険の見直しで、どのような点でお困りですか?要望を選んでください。

保険料を安くしたい

安い保険料のペット保険を選ぶ方法は「安いペット保険を選ぶ3つのコツ」に詳しく記載しましたので、参考にしてみてください。

保険金の請求が面倒!楽に請求できる保険にしたい

窓口精算

よく動物病院に通院される愛犬・愛猫の場合は、保険金の請求書を毎回ペット保険会社に送るのは手間がかかって大変ですよね。

そのような場合は、動物病院の窓口で保険金(補償)精算できるペット保険がおすすめです。

窓口精算型のペット保険

何度も気軽に通院したい

何度も通院する膿皮症などの皮膚病や中耳炎などの病気が心配な愛犬・愛猫の場合は、回数制限がないペット保険がおすすめです。

年間の上限金額まで、何度でも保険金(補償)の請求をすることができますので、何度もこまめに病院に行きたい方は、回数無制限タイプに加入してみてはいかがでしょうか?

回数制限がないペット保険

また、犬の膿皮症や垂れ耳犬に多い外耳炎など、通院が多い病気が心配の場合は、通院を重視したプランもおすすめです。

↓通院重視プランのペット保険の保険料比較はこちら↓
通院重視プラン

高額補償してくれるペット保険にしたい

補償が足りないと感じる場合は、補償が多いプランに見直してみるといいかもしれません。

補償割合を増やす

ペット保険では、50%補償プランが一般的ですが、70%補償プラン~100%補償プランの高額補償プランもあります。

どのペット保険会社が何割補償してくれるプランがあるかは、↓↓をご覧ください。

補償割合で比較する

手術重視の補償に絞る

低額な通院での補償は必要ないとお考えなら、手術重視プランに見直してもいいかもしれません。

補償が手術や手術に関連する入院に限定されている分、保険料の支払いは大変安くなります。しかし、高額な手術や手術に関連する入院を補償してくれるので、万が一のときに飼い主さんの強い味方になります。

↓手術重視プランのペット保険の保険料比較はこちら↓
手術重視プラン

免責金額のあるプランにする

免責金額とは一定の金額以下は補償されない金額のことです。治療費が低額だった場合には補償の対象になりませんが、高額になった場合のみ補償されるプランです。

低額補償を行わない分、保険料の支払いは大変リーズナブルになります。保険料は増やしたくないけど、高額補償を重視したい方におすすめです。

↓免責金額があるペット保険プランはこちら↓
免責金額あり

見直しの注意点

もしも別なペット保険に乗換しようと思った場合、次の点に注意しましょう。

待機期間に注意!

待機期間とは、保険始期日から一定期間中、補償を行わない期間のことです。

通常ペット保険では、15日~30日間に設定されています。がん等の病気の潜伏期間を考慮して設定されているものです。

異なるペット保険会社に乗り換える場合は、この待機期間が再び必要になってしまうことになりますので、注意が必要です。乗り換え先のペット保険会社に問い合わせるなどして最適な乗換時期を相談しておきましょう。

加入できる年齢制限に注意

ペット保険に新規加入できる年齢は上限があります。

8歳~10歳あたりから新規加入できなくなってくるペット保険が増えてくるようになります。

こちらで加入できる上限年齢を確認しましょう↓↓

ペット保険の加入条件を比較する

加入中のペット保険に特に問題を感じていない場合は、ペット保険適用期間が切れてしまわないように、きちんと更新を行いましょう。

ペット保険期間が切れる数カ月前に、ペット保険会社から更新のお知らせが届きますので、保険が切れてしまわないように、きちんと更新しましょう。(通常は更新のお知らせ後、何もしなければ自動更新となります)

満期が来たら一般的にはそのまま更新を行えばいいのですが、乗り換えたいと思った場合、上記の注意点に気を付けて、新しいペット保険に加入しましょう。

ペット保険を比較する